例えばこんな感じで使います。
処理は
- Set varialbesで変数を設定
- Transfromationでデータ処理
- Simple evaluationで条件分岐
- 条件に合わなければメールを送信
- 終了
個人的に良く使うのは以下です。 詳細はSampleやCommunityを参照して下さい。
当然、扱うデータと目的に大きく依存しますので参考程度にしてください。
- 全般
- START : 当たり前です。 ここから処理が開始されます。
- Job : 他のJobを呼ぶ
- Set variables : 同じTransformationでvariableだけ変えて処理する時に使います。
- Success :処理の最後に入れます。 入れなくても動くのですが理解しやすいように入れています。
- Transformation : そのまま。
- メール
- Mail : メール送信。
- ファイル管理
- Copy Files : ファイルコピー。 正規表現で複数ファイルをコピー出来ます。
- Delete file : 1ファイルの削除
- Delete files : 正規表現で複数ファイルを削除出来ます。
- 条件
- Simple evaluation : 変数や前のTransformationの結果で条件分岐
- Wait for : 待ち。 エラーの後に1秒待って、再処理などで使います。
- スクリプト
- Shell : Pentahoで出来ない処理をShellに任せます。
- Untility
- Write to Log : ログを書き出します。
- ファイル転送
- Get a file with FTP : FTPでファイル取得。
- Put a file with FTP : そのままです。
0 件のコメント:
コメントを投稿