2013年4月22日月曜日

初めてのPentaho Data Integration 3 Oracle DBからテキストファイルへの出力

Oracle DBからテキストファイルへの出力方法を説明します。
  1. Oracle JDBCドライバを準備
  2. ドライバをPentahoインストレーションディレクトリのlibext¥JDBCへコピー
  3. Table inputをドラッグ
  4. ドラッグしたTable inputをダブルクリックして設定する
    1. データソースをクリックして接続に必要な情報を設定 
      • テスト接続を押して設定が正しいか確認出来ます
    2. SQLの選択を押し、DBを解析してテーブルを表示させます
    • 自分でSQLを入力する事も出来ます
  5. テーブルを選択する
  6. フィールド名をSQLに追加しますか?に「はい」を押し、全ての列名を入力させます
    • もちろん、「いいえ」を押し、SELECT *のままでも問題ありません
    • プレビューする事も出来ます
  7.  Text file outputをドラッグ
  8. Shiftを押しながらTable inputからText file outputまでドラッグして結合する
  9.  Text file outputをダブルクリックして設定する
    1.  「ファイル」タブのファイル名に出力ファイル名を入力する
    2. 「フィールド」タブの「フィールドの取得」を押すと入力ステップの全フィールドが入力される
    3.  フィールド」タブの「最小桁数にする」を押すと出力ファイルが最小になります
  10. 「ファイル→名前を付けて保存」で出来上がったファイルを保存
  11. 「Action→実行」で動作!

  12. 動画はこちら

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